『夫婦であることの必要十分条件』

先日、飲み帰りの夫から投げられたお題。

何だろうなあ……。数学的な考え方ではなく、国語的な考え方でいいなら『両性の合意に基づき婚姻届を提出・受理されていること』になるのかな?

感情の部分にウエイトを置くなら『双方が相手に対して愛情があり、互いに信頼し合い尊敬し合っている状態で共同生活を送っている』ってことかな……?

で、数学的に考える場合。

まずは『必要十分条件って何だっけ?』のおさらいから(数学が苦手な上に学んだのが昔過ぎて理解が曖昧)

〘名〙 同等な条件のこと。すなわち、条件P、Qに対し、二つの命題「PならばQである」および「QならばPである」がいずれも真のとき、P、Qを互いに他の必要十分条件という。

コトバンクより

ふむ……🤔

条件Pと条件Qのいずれかに『夫婦である』を当てはめればいいのかな。

じゃあもう片方は何だ???

『Pならば夫婦である』『夫婦ならばPである』ってことだよね?Pに当てはまるのは何だろう……。

前出の 『両性の合意に基づき婚姻届を提出・受理されていること』と『双方が相手に対して愛情があり、互いに信頼し合い尊敬し合っている状態』を組み合わせるとか?

短く……まとまらない(笑)

  • 『双方が相手に対して愛情があり、互いに信頼し合い尊敬し合っており、 両性の合意に基づき婚姻届を提出・受理されているならば夫婦である』
  • 『夫婦であるならば、双方が相手に対して愛情があり互いに信頼し合い尊敬し合っており、 両性の合意に基づき婚姻届を提出・受理されている』

逆にしちゃう(下段)と何だか意味が上手く伝わらないというか……翻訳アプリで訳したら不自然な日本語になっちゃったヤツと近しい匂いがする(爆笑)

難しいなあ……。でも、言いたいことは伝わるハズ、たぶん。

ちょっとこれ、夫にも話してみよう。酔っぱらってた時の話のタネだから覚えてないかもしれないけど(笑)

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