もしもの時に備えて~あるかもしれない未来「死産」に備えて~

終活

あまり聞かないけど、決して少なくない。

先日、Yahoo!ニュースで『南明奈 第1子死産を発表 「授かった命は、空へと戻りました。私達家族は幸せでした」』を読みました。

7ヶ月って、もうハッキリと「赤ちゃん」の姿形でお腹にいる時期ですよね……。

ショックも悲しみも苦しみもはかり知れないと思います。

葬儀社で勤務していた頃に何度か最小サイズのお棺や骨壺のご注文を受けたことがありますが、何をお伝えてしてもつらくさせるだけのように思えてお声がけ出来なかったことを思い出しました。

まだきっとご自身の身体がつらいでしょうに「出来ることは夫だけに任せず自分の手でやりたい」と来られていた女性の姿が今も忘れられません。

話をが逸れましたが、ニュースの別の記事には不妊治療をされていたことも書かれていて「自分もあり得るかもしれない未来なんだよね……」と改めて思いました。

以前から高齢出産のリスクのひとつとして流産・死産があるのは調べて知っていましたし、特に化学流産後はいわゆる「天使ママの体験談・手記」を書籍・ブログを問わず読んでいました。

化学流産を経験して、よりリスクが身に染みたのできちんと知っておきたい、という気持ちからでした。

知らなかった「やらなければならないこと」

ニュースを見て、「そう言えば、万が一死産してしまった時にやらなければならないことって知らないなあ……」と気が付いたので、これを機に調べておくことにしました。

「その時まで調べなくても……」という気持ちがなくはないですが、たぶんその時は心身ともに余裕がなくて知識不十分なままやることになりそうで、それで後悔するのは嫌だな、と思いました。

検索してみて、下記のサイトがわかりやすかったのでリンクを張っておきます。

よりそうお葬式『死産の赤ちゃんの供養や、葬儀、火葬の方法について』

知らなかったこととしては

  • 妊娠12週以降で死産の場合は出生届は提出しないで死亡届のみを提出(12週以前は死亡届も提出する必要なし)
  • 妊娠週数が85日以上の場合は「出産育児一時金」の対象になる
  • 妊娠22週以降の場合は出生届と死亡届の両方を提出するケースもある(医師の判断で出生かどうかが決定される)
  • 出生届を出した場合は戸籍に記載される
  • 妊娠24週を超えている場合は24時間安置後に火葬(成人と同じ)

この5項目。

出生届と死亡届を同時に出さなければいけない場合はより一層つらいですよね……。

今知っておいてよかったです。その時にこれを調べても頭に入ってこないです、きっと。

「やらなければならないこと」の決まりごと

届出・手続きは「○○までにやらなければならない」や「□□が必要になる」等が多いので、これも備忘録を兼ねて書いておきたいと思います。

(引用は同上のサイトより)

死産した赤ちゃんの届出に必要なもの

  • 死産届(医師等が発行する死産証書・死胎検案書と一体になっていて病院から受け取る)
  • 届出人の印鑑(シャチハタ不可)
  • 届出人の本人確認書類(免許証・保険証etc)
  • 死胎火葬許可申請書(自治体によっては不要なので事前に確認)
  • 分娩した日から7日以内に提出しなければ罰金が科される場合がある

わかるけど……わかるけど最後の項目はつらすぎる……。私はこれ、出来るんだろうか。

夫ひとりに任せるのは夫がつらい思いをするだけになるし、やるしかない。

大まかなところは成人が亡くなった時の「死亡届」と同じですね。書類の名前が違うくらい。

他にやらないといけないことは火葬場の予約ですね。

地元にいた頃は葬儀社を通して予約か死亡届を出す時に市役所で予約か選べましたが、東京はどうなんだろう……。

ざっと調べると直予約出来なくもなさそうですが、葬儀社を通して予約した方がスムーズっぽいですね。

精神的全く余裕がないと思うので、変に手間取るとそれだけでストレスになりそうですし。

それにしても民営の火葬上の料金はすごいですね……た、高……。6歳以下の子供でも42,000円か……。(こちらを参照しました:東京博善社HP

他に用意するもの

個人的に必要だと感じているのはドライアイス・棺・骨壺ですね。

身体を冷やすのはつらいですが、身体が変質していくのを見る方がよりつらいので……。

普通に買うと最小でも10kgになってしまうので、ネットで買うのではなく量の融通が利くところで入手したいですね。

棺もネットで買えますが……どうかな、葬儀社で用意してもらうかも。選択肢があるのはいいことなので、これについてはその時まで決めなくていいかもと思っています。

骨壺も急がなくていいものだし、落ち着いてから選べばいいかな。

ただ、赤ちゃんはお骨が残らないって聞くんですよね……。遺灰は持ち帰れるらしいけど、遺灰のまま置いておくのは見るのがつらい気もします。

そういう意味だと早い方がいいのかもしれませんね。

今回調べてみて、「早いうちに知っておいてよかった」と思いました。

じっくり考える時間も持てますしね。

願わくばこの知識が役に立つことなく無事に出産に辿り着きたいです。

その為にも体外授精を頑張らなくては!

追記:参考までに(閲覧注意)

実際その時に探すとなると探しきれないこともあるかと思うので、棺・骨壺の一例を載せています。

(検索に引っ掛かりにくいのか探すのに結構時間がかかりました。キーワードがよくないだけ?)

≪棺≫

≪骨壺≫

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