今日は区が主催する両親学級に行ってきました!
持ち物は
- 母子手帳
- 筆記用具
- 子育てハンドブック(母子手帳と一緒に配布されたもの)
- ママパパ学級テキスト(同上)
- ガーゼタオルorハンカチ1枚(沐浴実習に使用)
- 水分補給用の飲料
出発前に夫にもテキスト類に目を通してもらって軽く予習。
14:00~16:30開催なのでまずは開催地付近でランチを。ワクチン接種済&緊急事態宣言は解除されましたが、免疫が下がっているので混み合っていないお店で黙々と黙食。
普段あまり行かないタイプの洋食屋さんでちょっと贅沢した気分でした。ごちそうさまでした!
ランチの後に区民会館へ移動。普段あまり来ないエリアなのでちょっと新鮮な気持ちで街並みを眺めていました。
参加者は全部で10組ほど。全員夫婦での参加でした。地元にいた頃、出産した先輩からは「ママ1人だけで受講してる人も多かったよ」と聞いていたので、時代なのか地域性なのかはともかく変わったのだなあ……と思いました。
助産師さん主導で座学+簡単な実習をする形でした。
配布された資料は
- 区の産後ケアのご案内(もらったのは通算3度目/笑)
- 新型コロナウイスル感染症(COVID-19)対策~妊婦の方々へ~
- 妊婦・乳幼児のための災害対策
- 産前産後のメンタルヘルス
- 妊娠中に知っておきたい産後3か月までのママと赤ちゃんの暮らし~「孤育て」にならないために~
- 赤ちゃんのための電子メディアとのつきあいかた
- おかあさん、赤ちゃんは泣くのが「仕事」です
- ≪産後の家族の生活≫
- 食事は主食・主菜・副菜をそろえてバランス良く
- 子供に安全をプレゼント
- はじめて であう えほん
- 区立図書館利用案内
今回も資料は盛りだくさん(笑)災害対策はタイムリーですね。赤ちゃんを守る為にもしっかり防災グッズを用意しなくては💦
個人的にありがたいと思ったのは≪産後の家族の生活≫ですね。
「ママと赤ちゃん」「パパ」でタイムスケジュールの一例を示したもので、これを見ればパパにも「ママは1日中家にいるけど決して楽だったり暇ではないんだよ」ということがわかってもらえそうだなあと思いました(こういう簡単な資料すら読まないパパは論外ですが……)
どの資料も『私が知りたかった内容』と『夫にも知っておいて欲しい内容』がふんだんに盛り込まれていて、これをもらうだけでも来た甲斐があったなあと思いました😀
実習は沐浴(夫のみ)とおむつ交換(夫婦で)、そしてだっこ(これも夫婦で)
赤ちゃんの人形がちょうど3kgくらいだったんですが、意外と重たいなと感じました。
オムツ交換は結構簡単でした。まあ人形なので動いたりしないですしね。実際は難しいんだろうなあ……。動いたり、柔らかかったりでわたわたしそう(笑)
抱っこは授乳の関係でママは左右どちらもだっこ出来るようにならないといけないので、病院での入院中とか助産師外来で聞いたり練習したりしないと💦
沐浴については夫が「これは自分がやった方がいいかも」と言っていました。よ~し任せた!(笑)とはいえ、私も出来るに越したことはないので夫が在宅中に見てもらいながらやってみようと思います(というか、産後入院中にやるよね?)
座学は妊娠中のことよりも出産・産後に旦那さんにして欲しいサポートの話がメインでした。
その他、産後ケア事業や保健師面談等の公的サービスの説明もありました。私は保健師との面談を済ませているので、あとは産後ケア事業の申し込みだけですね。
講師の助産師さんいわく「利用しないと思っていても結構利用することがあるので、結果的に使わないとしても利用申し込みはしておいた方がいい」とのことでした。必要な時にすぐ利用出来るワケではないので、早めに申し込んでおいた方がいいな、と改めて思いました。
妊娠後期に入ったら産後ケア事業の申込みをしておかないと。産後ドゥーラの申込みもしなくちゃ。
あとは「赤ちゃんの泣き」についてのDVD視聴もありました。
『泣かせっぱなしでも大丈夫』『ママもパパも赤ちゃんも悪くない』『ベビーベッドに寝かせて少しの間離れてリフレッシュ』等、事前に知っておいてよかったです。
でも、いざその時になるとパニクってて忘れてそう💧このブログで思い出せるといいなあ……。
最後に交流会もありましたが、やはりコロナが心配なので我が家は参加を見送りました。
約2時間半の両親学級はとても有意義で参考になりました。今回学ばなかったことは病院だったり動画で勉強していきたいと思います😄
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