何だかんだで追加の候補は決まった
前回の記事で色々なすったもんだがありましたが、どうにか第2候補と第3候補の転院先を決めることが出来ました。
選んだ基準は
- 周産期母子医療センターがある
- 家からあまり遠くない
この2つだけです。
他の条件(母子同室か別室か選べる・完母推奨ではないetc)を含めると候補ゼロになっちゃうので……💧
最悪泣き落として預けるとか、母乳指導はニコニコ聞いておいてミルクは自分で調べるとかで対応しようと決意😠🔥
ちなみに私は『母乳神話』というヤツを全く信じていません。
何故なら私自身が完母で育てられたにも関わらず、小さいころから成人に至るまで免疫が弱くありとあらゆる流行り病をもらっていたから。
風邪もしょっちゅうひくし胃腸風邪ももらいまくり(ノロ未経験は奇跡)インフルも定期的にもらってますね……(コロナはまだ。これも奇跡)
親にも職場の人達にも「ほんと身体弱いね(笑)」と言われ続けていました。
そういう経験もあり自分は「母乳とミルクの混合でいこう」と思っています。
産後の肥立ちが悪く入院してしまった場合等、夫や外部の専門職に赤ちゃんのお世話を頼まないといけなくなった時にママはいないし飲みなれた母乳もないしじゃ子供も不安だろうしストレスだと思うので、多少はミルクにも慣れさせたいと思っています。それに子供自身の好みもあるだろうし。
話を戻して。
第2候補は慈恵と同じく「総合周産期母子医療センター」に認定されている墨東病院、第3希望は「地域周産期母子医療センター」に認定されている東京医科歯科大学病院に決めました。
どちらもゴリ押しスパルタではないけど完母推奨、原則母子同室なので出来る限り避けたいですが……こればっかりは慈恵が入れてくれるかどうかなので何とも言えないですね😥
いざ、尋常に―慈恵へ電凸―
夫のお弁当を作る時間も考慮し、朝7時半に起床。
サクサク作ってタッパーに詰め、電話後に朝ご飯になるので鉄分ヨーグルトとカップスープで小腹を満たしておいて夫を起こしに行って、さあ電話……と思ったら、産科の受付は9時からということが判明orz
朝ご飯を食べつつ待って、いよいよ9時。慈恵の大代表へ電話を掛けました。
2コール以内で出るのはさすが✨分娩予約の件で電話をしたことを伝えて母子医療センターへ電話を回してもらいました。
こちらも20秒以内に繋がるという優秀さ。すごいなあ……!😊
分娩予約はまだ受けてもらえるのかを聞いて、週数について尋ねられたので6週であることと体外受精を受けていて卒業は最速でも今週末と伝えました。
そうすると拍子抜けするくらいあっさりと「分娩制限はまだ行っていないので大丈夫ですよ」とのお返事。
本っっっっっ当~~~~~~に!よかった~~~~~!!!!!
来週の受診でもまだ間に合うこと・最悪予約が取れなくても紹介状さえあれば9時~11時で来院で受診可能・妊婦健診からお世話になることも可能という部分も確認が取れたのでニッコニコで電話を終了しました。
あとは今週末を待つばかり
そんな感じで無事に分娩を受けてもらえそうなことを確認出来たので、前回受診の時にもらった紙に病院名を書いておきました。あとはこれを今週土曜日の受診の時に受付に提出するだけ。
去年更新のブログで「妊娠6週で『もう分娩予約がいっぱいだから受けられません』と断られていたのを見た」と書かれていたのを見かけてから、本当に生きた心地がしなかったです……。
体験談のブログはいくつか見ましたが、産院激戦区のエリアは4週~5週で分娩予約してしまうことが多いそうです。5週でギリギリ、確実なのは4週とのこと。
心拍確認前に分娩予約も不安ですが、産院を押さえられなかったらそれこそ不安で押しつぶされてしまいかねないので、確実そうなルートとしては体外受精から分娩まで取り扱っている病院でお世話になるのが良さそうだなあ……と感じました。
そうなると最有力候補は大学病院で不妊治療→そのまま分娩もお世話になる、のルートでしょうか。次点で総合病院かな。
「不妊治療専門クリニックの方がしっかり結果が出そう」と思って選びましたが、出産まで通して考えると大学病院や総合病院も選択肢としてアリだったのかな、と今にして思います。
(35歳以上の初産で体外受精なら周産期母子医療センターがある病院で不妊治療から出産までお世話になる方が安心感が高そうと思ったのが理由です)
何はともあれ、産院難民にならずに済みそうでよかったです。週末までが恐ろしく長いですが気持ちをしっかり持って頑張りたいと思います。
……2回目もちゃんと心拍確認出来ますように。本当に気が気じゃないよ~💦
コメント