運命の判定日

不妊治療

朝は平常心だった

今日は待ちに待った判定日でした。

連日寝坊も締まらないので今日はアラームを2つ設定。何とか起きられました。危ない危ない💦

予約は12時30分なので家事とプログラミング言語の勉強を軽くして、早めに自宅を出発。

ここのところ毎日お参りしている近所の神社に今日もお参りしてから病院へ向かいました。

強い雨の予報でしたが降りはまあまずまず。

病院に着いたらまずは受付して、用意していた『特定不妊治療費助成事業受診等証明書』を出して記入頂きたい旨をお伝え。

作成に2~3週間かかるとのことなので、実際に振り込まれるのは何やかんやで9月くらいかなあ……。

書類が出来上がってから住民票と戸籍謄本取りにいこっと。あ、領収書のコピーも取らないと😣

我ながら大げさだとは思ったけれど……

受付してすぐに採血をしたんですが、緊張でこわばっていたからか血管が奥に潜ってしまったそうで今日はそこそこ痛かったです😢

自己注射経験後の採血は痛くなかったんですけどね、やっぱり緊張はよくないなあと反省。

血液検査は結果が出るまで40分ほど待ち時間があったんですが、不安とプレッシャーが半端なかったですね💧

最初はブログを編集していたんですが、残り10分くらいでソワソワして集中が切れてクラッシュフィーバーをし始めました。

……が、これもソワソワしすぎて身が入らずそっとOFF(笑)

40分と少し過ぎた頃、看護師さんに呼ばれて奥の部屋へ案内されました。

廊下を1歩歩くごとにだんだんと重力が大きくなって身体が重くなるような感じ💦

更に奥の小部屋に案内されて早速結果の通知が。

結果は陽性判定でした。

おめでとうございます、の言葉と共に分娩予定日が書かれた紙がテーブルに置かれました。

来年3月8日が予定日だそうです。(ただ、これは今後の受診の結果次第でズレる可能性あり)

続いて服薬継続の説明を受け、追加のエストラーナテープとルトラール錠を受け取りました。

詳細は診察で先生から……ということだったので退出して待合室へ戻りました。

今後の予定

比較的すぐに診察に呼ばれて、先生から改めて陽性判定だったこと・分娩予定日・その他説明を受けました。

前回と違いhcgの値がしっかりとあったらしく、先生の話し方(雰囲気)がまるで違ったので「今回は大丈夫そう」と思えました。

(1月に化学流産した時は「一応妊娠反応はあるけどかなり弱いので、1週間後にまた来てもらって様子を見せて欲しい」とかなり渋い顔で言われた)

お世話になっているクリニックはあんまりあれこれ制限や注意はしないタイプでして、日常生活での注意・制限事項はタバコとお酒くらいでした(私は元々吸わない&飲まないから問題なし)

カフェインは1日2杯程度までは可。私はカフェオレもお茶もかなり飲むので、さすがにカフェオレは頻度を毎日→2~3日に1杯くらいに落としてお茶はノンカフェインに切り替えようかな……。

胚移植前までは軽い筋トレをしていましたが移植後は控えていたので、そちらも許可を頂けたので再開しようと思います(ただし、お腹に痛みがある時はしないように、とのこと)

今後は3回程度の通院があります。間隔は1週間ごと。

まずは胎嚢(赤ちゃんが入っている袋)の確認が1回。そして心拍の確認を2回受けて全てOKなら卒業・転院となります。

順調にいけば今月24日に卒業です。

卒業までに転院先の産科を決めておいて、と言われた時点で持ってきていた東京慈恵医科大学附属病院の予約票と診療情報提供書の用紙を出して事情を説明しました(慈恵は医療機関からのFAXでしか予約が取れないとのこと)

早すぎたかな……と心配になりましたが、診療情報提供書は作成に時間がかかるとのことだったのでそのままお預けしました。

胎嚢or心拍が確認出来なければ無駄になりますが、まあそこはもう気にしても仕方ないと内心で言い聞かせて診察室を後にしました。

病院から少し離れた場所で夫へ結果をLINE。前回、陽性反応→すぐ化学流産で結構振り回してしまった感があったので、今回は感情は抑えて要点のみを淡々と説明して送信しました。

帰宅途中に着信があり、出たら「おめでとう」と。それだけの為に仕事を抜けたみたいです(笑)

私からもありがとうとお疲れ様を伝えて通話を終了しました。

最後に、本日のお会計。

圧倒的薬代……(笑)

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