移植周期スタート!

不妊治療

エストラーナテープを貼り続けること2週間(ただし2日に1回貼り替え)、子宮内膜の状態がOKだったのでいよいよ凍結胚移植への準備段階に突入しました。

エストラーナテープを更に1週間貼り続け、あわせてルトラール錠の服用も開始。エストラーナテープは1回目4枚・2回目は6枚と部分的に増量。ルトラール錠は1回1錠を朝昼晩の1日3回服用です。

特にルトラール錠は服用忘れが命取りなので、クリニックからチェックシートを渡されます。

ただ、迂闊が服を着て歩いているような私はチェックシートだけでは心もとないので、『1日分の薬をケースに入れておき、薬を飲んだ後の空パッケージはそのままケースに残しておく。夜、ケースの中を確認して全て空パッケージになっていれば服用忘れなし』という形で管理しています。

これなら目で見てわかるので飲み忘れないかな……と。

ケースは出雲大社でお参りした時に買ったラムネが入っていたケースを使っています。「何かに使えそう」と思って取って置いたものですが、ここでやっと陽の目を見ました(笑)

自分で1日分ずつ切ってわけてケースへ投入!

日を跨いでの飲み忘れは厳禁なので本当に慎重になります……💦

ルトラール錠は移植日以降も服用を続け、妊娠が確定したらその後も服用を続けます。

(これはルトラール錠が黄体ホルモンの薬で、私が黄体不全だから。みんながみんな同じではないのでご注意を)

移植日・妊娠判定日とも既に決まっています。以前と違って今はかなり混み合っているらしく、日時変更は基本的に不可とのこと💦息子を見てもらわないといけないので夫には申し訳ないけど全力でスケジュールをあわせてもらわないといけないんですよね……。

2人目不妊治療のためだし、頑張って!としか💦

移植自体は割と一瞬なんですよね。既に融解してある胚盤胞を移植するだけでその後も安静は必要ないですし普段通りの日常生活を送ってOK。ベビースイミングの同伴で一緒にプールに入ることがありますが、それもOKでした(主治医に確認済)

妊娠判定は血液検査があるので、何やかんやで1時間くらいはかかるかな?

詳しくは過去記事を参照!

2021年7月2日の記事:運命の判定日

1度経験しているとある程度先のこともわかっているので、そういう意味では安心ですね😀

判定日を無事クリアしたら1週間おきに3回の通院が待っています。胎嚢確認が1回・心拍確認が2回。

心拍確認もクリアしたらクリニック卒業、つまり不妊治療終了、ということです。

まだまだ先は長いですが、なるべく気負わずにやっていきたいと思います!

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