胚移植出来る?まだダメ?

不妊治療

しまった……どうしよう……

受診前々日の6/9、シャワーの後に下腹部左側に貼っていたエストラーナテープが剥がれ落ちていることに気づきました。

日中暑くて汗をかいていたし、粘着力が弱まってたのかな……と思い、指示に従って新しいものへ貼り換えました。

あとは足りなくなったテープを補充しないといけないから、受診予約をして取りに行かないと……と思って気が付きました。

6/10は休診日だ!!!!!

あ~~~~~やっちゃった~~~~~どうしよう……。

6/11が受診日だし、幸い1番で予約取ってるからその時言うしかないですよね……。

気を付けていたのになあ、がっくり。

本来のテープ貼り換え日(6/10)は右側のみ貼り換えて終了。

後半から吐き気がひどく食欲も食べる量も減りがちでしたが、何とか乗り切れてよかったです。

いざ、受診!

予約時間通りに病院についたのですが、待てど暮らせど呼ばれず1時間超。あれ?そう言えば心なしかいつもより混んでいるような……?

まあ、その間にブログ記事の作成を進めるからいいんですけどね。

40分くらい経ってようやく内診室に呼ばれて診て頂き、胚移植の日にちを付箋でお知らせ。当然OKなのでお薬の説明に進みます。

もらったのは

  • エストラーナテープ50枚
  • ルトラール54錠

お、多い……。一瞬「……正気ですか?」と思ったのはナイショです(笑)いやあ多すぎでしょ(汗)

今日以降もエストラーナテープを貼るんですが、枚数が2枚→4枚にup(ホルモンの関係で6/13は6枚、6/15は8枚にup)するという……さすがに下腹部には貼り切れないから太ももにも貼ろうかな。

そして6/15からはルトラール服用もスタート。

基本1回1錠で朝昼夜の3回服用ですが、『必ず1日3錠飲まなければならない』以外で細かな決まりはないそうなので、例えば万が一「あっ!お昼飲むの忘れた……」なんてことになれば夜に2錠飲んでOKだそうです。

逆に飲み忘れ(1日に2錠しか飲んでいない、等)があると胚移植不可という厳しさ。

それにしてもどんどんホルモン剤が追加されていきますね。副作用の悪化だけは避けたい(涙)

そして市販の頭痛薬は原則NGとのこと。ルトラールの効果を弱めてしまうからだそうで。

頭痛持ちには地獄なんですが……まあ仕方ないです。飲まずに耐えるしか(震え)

なお、エストラーナテープとルトラール錠の使用は判定日まで続きます。長いなあ。

診察、そして胚移植に向けて

診察では渡された紙に基づいて説明を受けて、簡単な質問をして終わりでした。

(元々私はあれこれ聞かない方です。あまり興味がないのと、気にしすぎると不安で身動きが取れなくなるので)

ここ数日吐き気がひどいので市販の胃腸薬を飲んでも良いかどうかを聞いて、OKをもらえたので今後は気兼ねせず飲むことにしました(笑)

妊娠判定だった場合は追加でお薬の処方があるようなので判定日は7/2固定でズラせないようです。血液検査もあるようなので時間にゆとりをもって予約しないと。

そして恒例の『今日の病院代』です。ドーン!

薬代がエグいですね(笑)

「採卵日に比べたら安い」というのはもう感覚が麻痺している証拠ですね。怖い。

ちなみに次回の胚移植は凍結融解胚移植費用として136,500円かかるそうです。トータル600,000円超か……。

これ、妊娠しなかったら心身とお財布的にダメージがすごいなあ……。

ここまで来たらもう自分で出来ることはあまりないので、しっかり食べて葉酸を取って冷やし過ぎないようにして、移植日まではしっかり筋トレしておきます(笑)

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