考えよう!バースプラン

マタニティライフ

今までも妊娠・出産について調べる中で「バースプラン」を見聞きしたことはありましたが、具体的な例(どんなことについての希望をどう書けばいいのか)がよくわからないままだったのですが、先日もらった資料「Happy Birth」の巻末にバースプランの記入欄が項目付きで載っていたので、これに沿って考えてみたいと思います。

妊娠が分かった時にどんな気持ちだった?

ぶっちゃけると体外受精が1回で済んで心底ホッとしました。と、同時に「こんなことならタイミング法や人工授精を挟まず最初から体外受精をすればよかったな……タイミングや人工授精をしていた期間が時間の無駄だった」という後悔もありました😥

そして「流産したらどうしよう」とか「希望する産院に空きがあるんだろうか」等の不安も強かったです。

感情の割合は嬉しい40%・ホッとした25%・不安25%・後悔10%という感じですね💦

お産中どのように過ごしたいか

痛みに対する恐怖感・不安感が強い方なのでなるべくリラックスして過ごせるようにしたいなあ……と思っています💧

(痛みでパニックを起こして暴れたことが過去に何回かあるので、安全にお産をする上で必要な処置は何でも遠慮なくして欲しい)

ただ、無痛分娩は考えていないです。赤ちゃんへの麻酔の影響が心配なので💦

……とは言え、過去に高熱で意識が朦朧としているにもかかわらず胃カメラ挿入を嫌がって大暴れ(鎮静剤を2本打っても暴れていたらしい)→全身麻酔で胃カメラをしてもらった経験があるので、無痛分娩の方が安全なのかなあと悩んだりもします。

これは助産師外来で相談してみようかな😣

入院期間中どのように過ごしたいか

「身体を休めること」と「赤ちゃんのお世話についての指導を受けること」はバランスよく行いたいなあと考えています。高齢出産なので体調がちゃんと戻るのかどうかが不安ですね……。

夫も育児するとは言え、在宅で仕事している分私が育児の主体にならざるを得ない部分もありますし赤ちゃんのお世話についての指導はしっかり受けておきたいので正直入院期間は4~6日間って少なく感じます😯大丈夫かな……。

ただ、母子同室の時間帯が決まっているのはありがたいし、お願いすれば日中も預かってもらえるらしいので上手くやりたいところ。

あとは出産の頃にコロナの流行状況がどうなっているのかわからないので何とも言えないんですが、面会解禁になればいいなあ、と思っています。

(OKだったとしても来なさそうな気はするけれど)

分娩中や入院期間中にパートナー・家族にしてもらいたいことはあるか

あんまりこだわりはないですね……仕事に支障がない範囲で傍にいてもらえたらいいかな、くらい。

元々母子家庭育ちで「子育てに父親はいないのがデフォルト」で育ってる+コロナ禍の状況次第で立会い出産が出来るかどうかも怪しいのであれこれは求めていないです。

最低限家事をしてくれてて(元々出来る人ではあるのであんまり心配はしていないけど)、郵便受けを放置しなければ何でもいいです。

ドライ過ぎるかな……💧

お産が終わってから出来るだけ早く母乳をあげたいか

特にこだわりはないですね。自分と赤ちゃんの状況次第でOKです。

ちなみにバースプランの記入欄は[はい・いいえ]の2択でした。「どちらでもよい」を用意してくれよ……。

「はい」に○をつけるほどの熱意はないけど、「いいえ」に○するほどやりたくないワケでもないですし。

選択肢の横の空欄に無理矢理書きます(笑)

授乳についての希望

混合で考えているので母乳とミルク両方の指導をお願いしたいと考えています。

あ、夜間の授乳はどうしよう……。分娩翌日の夜くらいはミルクをお願いした方がいいかなあ。

自分の体力のなさを考えると、分娩翌日はたぶん動けず横たわっていそうな気がするので……。

それでも日中くらいはなるべく頑張って母乳をあげよう(プロが見てくれている間に練習しないと退院後に困るので)

質問・要望

後から質問は出てきそうですが、差しあたっては「とにかく赤ちゃんが無事に生まれてくれれば何でもいい」という気持ちです。

無事に産む為に必要な処置はどんどんして欲しいです!(苦笑)

無事で、健康で産まれてくれればそれが1番です。

その前に予定日まで経過順調で過ごせるかどうかですよね……。気にしてもキリがないけど、でもやっぱり気になってしまうので💦

まずは次回の受診を無事にクリアしたいところ。あと10日ですね。

25日は妊婦健診2回目+妊娠高血圧症候群スクリーニング検査を受けた後に遺伝診療部で結果を聞く予定です。

ただ、NIPTの結果は2週間後に出るのが一般的なので結果が出ていない可能性が高め。

その場合は電話で結果を聞くか別日に改めて聞きに行く予定です。

若干体重が増えすぎの傾向にあるので、食事内容と量に気を付けつつ過ごしたいと思います。

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