思ったよりも早かった、むしろ早すぎない?!
昨日、不安と倦怠感でグッタリしていたらクリニックのアプリから通知が届きました。
「予約の通知は予約日の前日と予約時間の30分前じゃなかったっけ……?」と思いつつアプリを開くと、「特定不妊治療費助成事業受診等証明書が出来ましたので次回受診時にお渡しします」という通知でした。
えっ?!早くない?????💦
書類の作成に2~3週間かかりますって言ってたような……?
いや、まあ早く出来る分には困らないからいいっちゃいいんですけどね。
(どうせ書類送付から振込まで数ヶ月はかかるだろうから早く出せるならそれに越したことはないし)
それなら夫婦側が用意する書類を揃え始めますか!
揃える書類 ―書く・もらう・コピーする―
東京都の場合は『東京都』と『居住している区』のそれぞれで特定不妊治療費助成事業を実施しているので、両方に申請することが出来るようです。
私が住んでいる区の場合は東京都へ申請→都からの決定通知をもらってから申請する流れになります。
(区の特定不妊治療費助成申請書兼請求書に「東京都受給者番号」と「東京都決定通知」を記入する欄がある)
東京都と住んでいる区で微妙に必要書類が違うので、自身の備忘録も兼ねて書き残しておきたいと思います。
【東京都】
- 特定不妊治療費助成申請書(第1号様式)
- 特定不妊治療費助成事業受診等証明書(第2号様式)
- 振込先指定口座の通帳コピー
- 住民票の写し(コピー不可)
- 戸籍謄本
- 所得を証明する書類(『住民税課税・非課税証明書』か『住民税額決定通知書』のみ受け付けとのこと。証明書を提出出来ない場合は「提出出来ない証明(例:戸籍の附票等)」が必要)
- 医療機関の領収書コピー(治療期間内のもの)
参考:東京都福祉保健局
【住んでいる区】
- 特定不妊治療費助成申請書兼請求書(区で独自に用意している書式で都とは違う)
- 東京都が発行した「特定不妊治療費助成承認決定通知書」の原本 ※区の助成通知書等の送付時に返却されるとのこと
- 特定不妊治療費助成事業受診等証明書(コピー可) ※東京都へ提出する前にコピーを取る必要あり!
- 医療機関の領収書コピー(治療期間内のもの)
- (申請者と配偶者の住所が違う場合のみ)戸籍謄本
こうやって書き出すと意外と多いですね……面倒だなあ。まあ、税金を投入して頂いているので仕方ないですね。不正にもらうのはダメ、ゼッタイ。
でも、所得制限は撤廃されたのだから所得を証明する書類は出さなくても良くない……?
申請書の「前年度の所得額」の記入欄もいらないような……💧まあいいか。
東京都の「特定不妊治療費助成申請書」には認印を押印する箇所があるので注意です⚠
また、クリニック・病院等の医療機関に記入してもらう「特定不妊治療費助成事業受診等証明書」は住んでいる区にもコピーを提出しないといけないので、東京都へ郵送で提出する前にコピーを取らないといけません。
今、頭がボ~ッとしがちなのでうっかり忘れそう……気を付けないと!
ああ~やらかした~……
何日かにわけてコツコツ用意しよう、と思ってまずは「住民票の写し」と「戸籍謄本」をコンビニのマルチコピー機で取得しよう!と意気揚々向かったんですが、やらかしましたね(笑)
まずは住民票の写しを取得。これは特に何の問題もありませんでした。
問題は戸籍謄本。
正直、あんまり画面をよく見ていませんでした。ここが敗因。
ピッピッと操作し、プリントアウトを待つこと数秒~1分くらい?
出てきた紙をサッと取って見ると……印鑑登録証明書が出てきていました。
えっ?!何これ……私の印鑑登録証明書?誰が出したの?えっえっ?????(動揺)
何か無意味に周りをキョロキョロしてしまいました(笑)いや、他の誰でもない自分が出したんだよ?????
もう一度操作して画面を見ると、「住民票」と「印鑑登録証明書」の発行しか出来ない状態になっていました。
ちょっ……それ早く言って!!!!!いや、自分がちゃんと画面を見て操作すればよかったことなんだけど💧
250円を無駄遣いしてしまった……😨
住民票の写しなら「まあ他に使うことがあるしいっか!」って思えるけど、印鑑登録証明書なんて使うことないですよね……。会社設立の時に使うけど、設立後の今は印鑑登録証明書の出番なんてないですよ(泣)
仕方ないので翌日区役所に出向いて改めて戸籍謄本を取得しました😅
きちんと見て確認は大事ですよね。反省しました😔
ちなみに夫に報告したら笑われました(爆)
書類が全て揃ったら郵送で提出しますが、郵便事故が怖いので特定記録か簡易書留で送る予定です。

何だかんだでいよいよ明日、胎嚢確認日を迎えます。
取り敢えず茶オリは出なくなったけど、実際見るまではわからないんですよね……。
判定日もめちゃくちゃ緊張したけど、胎嚢確認も相当緊張と言うかプレッシャーを感じます💦
私の年齢のこと・費用面に加えて夫が男性不妊の原因になりやすい病気にかかってしまったので、いよいよ後がなくなった感があります……。
(一応手術で摘出すれば大丈夫みたいなんですが、患部を摘出すると当然精巣は片方だけになってしまうので……。今回は手術の必要なしで経過を診るとのこと)
無意味な「たられば」になりますが、やっぱり移植可能な胚がもっと多ければなあ……と思ってしまいます。年齢を考えると8個中4個が移植可能な胚になったのは良い方なんですけどね💦
今回ダメだった場合、残る胚はあと3個。それがなくなった時にどうするかは「その時考えよう」というスタンスですが、夫の負担と私の負担を考えると今回ストレートに成功して欲しいのが本音です。
明日の受診は夕方。今日明日はなるべく心穏やかに過ごすようにしたいと思います。
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