バーチャルオフィスを契約しよう!

会社のつくり方

まずは申し込み

先日、定款作成後に「自宅は登記出来ない物件」であることが判明して慌ててバーチャルオフィスを探した私。

立地・金額・サービス内容を比較検討して「ワンストップビジネスセンター」へ申し込むことにしました。

やはり緊急事態宣言中で内見は中止されているとのことだったので立地の確認のみ。ちょうど現地付近を通る用事があったのでついでに見てきました。

申し込み~契約完了まで全てオンライン上で完了するとのこと。審査は最速1~2営業日という速さで本当に助かりました。

まずは申し込みフォームに必要事項を入力。「これから法人(会社)を設立します!」という人は個人で申し込み、法人設立後に名義を個人→法人に切り替えればOKだそうです。

私の場合、事業内容は定款に記載の内容をまるっと入力しましたがもうちょっとフランクな書き方でもよさそうです(入力例が「フラワーアレンジメント教室の運営」でしたし)

必須項目を全て入力したら送信前の登録情報確認を行い、送信します。

ドキドキの審査開始

申込内容の確認メールが届いてしばらく経ってから「申し込み手続きの開始」メールが届きます。

内容は『本人確認書類の提出について』と『サービス利用に関する簡易調査への回答』です。

本人確認書類を指定された中から2種類用意してタブレットのカメラで撮影→メールに添付して送信!私は運転免許証と住民票を提出しました。

簡易調査の方申し込みフォームで入力した内容からもう少し踏み込んだ内容について回答していく感じです。事業内容・資本金・年間の事業収入の予定etc……。法人の場合は実質的支配者の有無を聞かれます。

簡易調査回答と本人確認書類提出が終わると審査が始まります。そこまで厳しいものではなく、特に事業内容が違法なものでないかどうかの確認が主のようです。

が、やはり待つ間は「審査通るかな……」と不安になりました(笑)申し込み~審査待ちの間に土日を挟んでましたしね。

審査通過とそれから

私は1営業日で審査結果を頂きました。無事に審査通過!

……と喜んだのも束の間、今度は利用料金の支払いです。息つく暇もなし(笑)

今回、折よく「女性社長応援パック」を利用することが出来たので、初期費用9,800円と月額料金の1ヶ月分は割引になりました。ラッキー!早速58,080円を振り込みました(月額料金の11ヶ月分)

先方の振り込み確認が終わるとサービス開始連絡のメールが届きます。これでバーチャルオフィスの住所を法人登記や郵便物の宛先として使えるようになります。

会議室の使い方や郵便物転送サービスについての説明は動画でも見れます。親切。

あとは現住所確認の為に書類を書留で送られるのでこれを受け取るのと、電子契約書がメールで送られるので合意締結をすればおしまいなんですが……書留がまだですね(汗)電子契約書は届きました。オンライン上でサイン出来るってすごいなあ。

もう住所自体は使えるので、これで公証役場へ行けます。さあ予約の電話をかけるぞ!

コメント

error: コンテンツは保護されています/Content is protected
タイトルとURLをコピーしました